バター派?マーガリン派?

私は朝ご飯はパン派です。

パンと今の季節はアイスコーヒー。
気が向いたらそこにヨーグルトを付けたりしているんですが
平日はお弁当を作ったり、お化粧をしたりでゆっくりご飯を食べる時間がないので
ほとんど食パン1枚と飲み物だけですね。

そしてパンにはマーガリン。
スーパーに行ってもバターに比べたらその種類は比ではないですよね。

それにバターは太るし身体には良くない

いつの頃からか私はずっとそう思っていました。
バターは動物性脂肪でマーガリンは植物性脂肪だから
身体にはマーガリンの方がよい!
・・・まあ私の知識はこの程度のものですが
でも私と同じように思っていた人も多いんじゃないでしょうか?

バターが嫌いと言う訳ではなく高いと言うのと
冷蔵庫に入れておくと固くなってパンに塗り難いんですよね。

それにバターよりマーガリンの方が断然安いし
それに加え身体にも植物性脂肪の方がいいと言われたら
マーガリンを買っちゃいますよね。

でもお友達にマーガリンなんて食べちゃダメ!って言われて
”はぁ?”って思っちゃったんですが・・・

スポンサーリンク

バター派? マーガリン派?

バターとマーガリンの違い

動物性脂肪のバターは飽和脂肪酸がコレステロールを上昇させ動脈硬化が進み
心疾患の大きなリスクになると言われていました。
一方、植物性脂肪のマーガリンはトランス脂肪酸を含んでいますが
大豆や菜種、トウモロコシ等の植物性の油から作られいるので
コレステロールを下げて心臓病を予防してくれるから身体に良いと言われていました。

なぜ形勢が逆転したのか

液体の植物性油に水素を添加して
人工的に固形の油にする方法が発見されマーガリンが誕生しました。
その時にトランス脂肪酸と言う副産物も生まれたようです。

当時はバターの飽和脂肪酸の害が報告されて
マーガリンやショートニングがヘルシーな脂質として消費量が増えと言う事です。
マーガリンやショートニングを使うと食品が長持ちして
サクサクとした食感を与えてくれクッキーやドーナツなどに使われたんですね。
でも1990年以降にトランス脂肪酸の害を指摘されるようになります。

植物性の油自体は中性脂肪やコレステロールを減らす働きがあるようですが
それよりもトランス脂肪酸は悪玉コレステロール(LDL)を増やし
善玉コレステロール(HDL)を減らすので
心疾患に大きなリスクになると結論付けられました。
と言う事は血管ドロドロに・・・

“プラスチック油脂”と言われるくらい
添加された食品は劣化しにくくなると言うトランス脂肪酸。
米国では訴訟騒ぎになるくらいのもので加工食品の栄養成分表示に
トランス脂肪酸量の記載が義務となったようです。
自治体によってはトランス脂肪酸の規制も始めると言う事です。

なのに日本ではまだ規制はされていないようですね。
中国でさせ含有量の表示義務があると言うらしいですよ・・・

自分の身体は自分で守れ!って事ですね。

だったらバターがいいの?

反対にずっと悪者にされていたバターに含まれる飽和脂肪酸ですが
2014年に英国ケンブリッジ大学の博士達によって学会誌に
飽和脂肪酸の摂取制限を支持する証拠はないと報告しました。

これには多くの専門家が批判し反対意見を出しているようです。
飽和脂肪酸の善悪はまだまだ論争は続いているようなので
今後どう言う報告がされるのか注目した方がいいのかも知れませんね。

少なくともマーガリンよりはバターの方が身体にはいいのかも知れないですが
いづれにしろ摂りすぎは注意した方がいいと言う事ですね。

加工食品に入ってるか見分ける方法

トランス脂肪酸には自然由来(牛肉など)のものと人工的なものがあります。
自然界に存在するトランス脂肪酸は問題はないそうです。

マーガリンやショートニングは当然人工的なものですが
これまでに書いたように極力、避けなければいけませんね。
でも原材料名にトランス脂肪酸とは書かれていません。(当たり前ですね。)

原材料表示に「食品精製加工油脂」と書いてある場合
植物油に水素を添加したものなのでトランス脂肪酸が入ってる可能性が高いそうです。

アラフィフの私は特に気を付けた方がいいようですね。
少しくらいなら・・・と思わずに。
健康に歳を取るためにはこう言う小さな事から気を付けないとね。^^

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする